ア  ス  ニ  ア  通  信  1  2  月  
2004.12(No.78) 

   早いものでもう師走。毎年の事ながら同じ事をぼやいてしまう年の瀬です。年末になると反省を繰り返し、来年はどうしようとか考えていたものですが、最近は一年を通して同じ生活感覚でいて、区別がなくなってしまいました。
 子供の頃の年末とは親が新しい洋服と靴、下着類を買ってくれて、正月にその新品を着ていたので、子供なりに新年を感じていましたが、今は一年中同じ生活リズムで、季節ごとのメリハリが無くなっていると思います。良し悪しは別にして親となり同じ事をしてまいったつもりが、子供や孫を見て、ああ時代は遠くなりにけりと感じます。老婆心ながらひとつの物を大切に出来た時代の方が、なにかしら良かったなあと思います。

大阪府箕面市  A・Kさん  
60

 

   アスニアグリーンを愛用して10年になります。家族全員で毎日2本を欠かさずに飲んで10年が経過しました。家庭菜園をしていますので食卓にも出来るだけ野菜を並べるようにして、また孫達もお肉よりお魚・野菜が大好きで大きくなってくれたので、家族は大病をすることなく今まで経過しました。
 考えましたら、生活習慣を守っていれば病気にはなりにくいようです。人間はいつか死にますが、それまでは元気でいたいと思っています。おかげ様で血圧も正常ですし、特に痛いところもなく元気ですが、知人・友人が寝たきりになって突然亡くなることが、今年の夏以来周囲で増えつつあります。
 そろそろそんなことを考える年になりましたが、良い年を迎えたいと思うこの頃です。
熊本県熊本市  I・Mさん  
72

 

  東京農業大学に小泉武夫教授(60歳)という名物教授がおられます。『食の冒険家・ハガネの胃袋・食料事務所』など数あるあだ名をお持ちで、時々テレビ等にも出演しておられます。食に関する本やエッセーも既に100冊を越えました。グルメというより口に入るものなら何でも食べてやろうの精神から、世界中のあらゆるものを食べてこられた方です。普通グルメ・美食家と言われる方は大抵の方が肝臓を悪くしておられますが、とにかく食べる事に関しては目がないようでも、いたって元気でおいでの先生。
    その秘訣は、よく歩く事、発酵食品を中心とした食生活、毎日の適正な飲酒だと豪語しておられます。
    年末になりますとお酒を飲む機会が多くなり、暴飲暴食になりがちですが、師走はそれは控えて、風邪を引かないような体力を作りましょう。
 
年末年始に向かっては朝晩の気温の変化も大きく、体力維持も大変な時期なので、健康を気遣う心がけが必要となるでしょう。


骨について真剣に考えた事ありますか

 

植物は根が土台となっており、その上に幹が出て枝から花が咲きます。植物ではたとえ幹が枯れても、根があればまた再生します。人間の根を仮に骨と考えてみれば、遺伝子を保存する骨を身体に抱えてこそ私たちは生きてくる事ができたのです。人類は先代からの歴史に自らの歴史を加え、骨に託して生命を次世代へと繋いできました。ですから骨の語源を秀根(ほね)と言うのもおのずと納得できます。人間の骨こそは、生命の大事な根です。
 
 「骨を折る」とか、「骨身を惜しまず働く」という諺があります。
 骨身を惜しむと骨の髄が腐ると考えられていました。
 自分に納得できる自分なりの努力をすることです。努力しないと過去の繋がりすらも、書き込まれたDNAをも失う事となります。
 先祖との繋がりを自分の世代で断ち切る事にならないように....。
名誉や金銭の為でなく、自分自身に対する骨身は惜しんではいけないと思います。
 面白い事に顔の中に植物と同じ名前があるのは何故でしょうか。
 芽(目)・花(鼻)・葉(歯)・幹(体)・枝(手足)・実(耳)
 ホネのホは『火のホ(焔)』や『稲穂』と同じ音の秀(ホ)です。
 ホネとは秀根
大事な根ということで、これが骨の語源なのです。
                     中西 進氏(奈良県立万葉文化館長)の談話より

人体の骨の働きには大きく4つあります。
 @身体を支える
 A臓器を保護する
 B血球を造る
 C無機塩類を蓄える
    骨は血液をつくリだす工場です。骨には造血という重要な機能があり、血球芽細胞の分裂で血液は造られます。
新生児の時は全身の骨髄で造血細胞が造られますが、成人になると胸骨、肋骨、脊椎、骨盤のような特別な形をした骨に限られるようになります。成長とともに、骨髄に脂肪質が増えていき、造血能力が低下します。
 人体はこのように、どの部分を一つ取っても重要な働きをしますが、
20歳を過ぎると老化が始まりますので、若い時から身体を鍛えておかないと、加齢と共にとんだしっぺ返しをくらいます。それは貴方ご自身の深刻な問題ですので身体全体を大切にしましょう。20代〜30代と現実に腰痛や転んだだけで骨折する等いろいろ問題が起きています。

 

 
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞エイジング(加齢とは)∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

  人は生まれた時から、既に死に至る長い道のりを歩きだすと言われています。人間を含めた万物にとって、年を重ねる事は宿命とも言えます。中国の諺に子供から大人になることを「青春」といい、働き盛りのエネルギーを「朱夏」といいます。そして中年を迎える時は「白秋」と呼ばれ、「玄冬」に至って、終末を迎える時期にさしかかるとされます。

ところが最近の女性の平均寿命は86歳です。白秋から玄冬の期間が大変長くなりました。心身共に健康でなければ長寿の意味が無いと、QOL(生活の質)の向上が、ちまたでとりあげられるようになりました。 

 男性42歳、女性の場合33歳という厄年から一般に、平均的体力が急に衰え始めます。そこで女性の場合に大変だと気づくのが肌の問題です。顔色がなんとなくくすんで見える、目の周りにカラスの足跡が見えるなどと、毎日鏡を見ていても気づきにくかった現象に、ある日突然、はたと気が付きます。

 肌がくすみ始めた事は、新陳代謝が衰え始めた事です。
 肌がくすみ始めた事は、回復力が低下していることです。
 回復力が低下したことは、肌の水分保持力(N・M・F)が失われつつある事に起因しています。

 くすみの原因は一つではなく、複雑に絡むものです。
  
紫外線(原因の一つですが、子供達への勧告は少々過剰気味です)
  
乾燥(冷暖房による室内の乾燥からくる肌の乾燥)
  
肌の汚れ(正しい洗顔をしていない。または洗顔料の選び方のまずさ)
  
物理的な刺激(マッサージのやりすぎ、または間違ったマッサージの仕方)
  
ストレスからくる内臓関係の機能低下(体力低下から)
  
睡眠不足・不規則な生活(新陳代謝の衰え)
  
疲れからくる体調不良(内臓機能の低下現象)
  
一日20本以上の喫煙・または過度の飲酒
        ☆無理なダイエット他(要因は一つではありません。)
 肌のくすみはシワ・シミ等の老化現象の始まりです。
 

環境対策はもちろん、化粧品の使い方にも問題がありますが、まず最初にやることは毎日の生活習慣の見直しです。早寝早起き・規則正しい生活・バランスの取れた食生活・そして適度な運動です。新陳代謝をよくすることは、身体の全てをリフレッシュできます。
 それらも含め毎日の小さな積み重ねからはじめて可能な事が、健康であり美肌です。とても一朝一夕では出来ません。その事が苦痛やストレスとならずに日常の生活習慣と出来れば一番ベターな方法です。

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