2004.10(No.76)

ア ス ニ ア 通 信 1 0 月

 

猛暑からすっかり秋の気配となりましたが、本当に季節の巡りが早くなったように感じられます。時には紅葉狩りに出掛けましょう。季節の移ろいは人をセンチメンタルにしたり、乾いた気持ちに安らぎを与えてくれます。
    残念ながら年齢を重ねますと“感動する”事に縁遠くなりました。
  痛んだ心や錆びついた気持ちを突き動かすものは自然の風景やちょっとし
た人との触れ合いです。若かった頃は何事も感動できましたが、今は「へェ―」位の気持ちしか動きません。若い方より年配の方が『冬のソナタ』にはまっている理由は、素朴な純愛ドラマに感動したのだと思います。
 このところの日本での不倫が当たり前といった時代感覚に純愛ドラマがまさに一石を投じたのだと思います。身近な方が大病を患ったので、心も身体も元気でいることの大切さが何よりと思う日々です。アスニアグリーンを毎日飲んで元気で頑張りましょう。
                
大阪府羽曳野市   A・Mさん   42歳

 

   アスニアのフェイスマスクにすっかりはまっています。最初は高いなと思いましたが、自分なりに使い方を考えてファンデーションののりが悪くなったり、肌荒れを起こし始めた時や、ちょっとした気温の変化がある時などに使っていますが、普通は7日に一回です。それ位の回数で使いますと、肌の保湿感がとてもよくなり、そのサイクルに肌が合わせるようになりました。
 
7日に1回程度で肌の代謝がうまくいきだしたように思います。
 
年齢的に曲がり角にさしかかった今、気になる小ジワやシミは防ぎたいものです。エッセンスを使う時はタップリと使っています。
 他社商品も使いましたが、使った後のしっとり感や満足感はアスニアのマスクが一番です。日焼けの炎症を押えたり、ちょっとした集まりの
2日位前に使うと、お化粧ののりが良くなって来ますので一年近く使ってきましたが、本当に私から是非お勧めの一品です。
               
福岡県福岡市      K・Kさん  35

 毎日気象予報がテレビで放映されていますが、それでも台風や自然災害には勝て
ません。気象の言葉の【気】はこの世のありとあらゆるものを構成する元素のこ
とです。【象】は人の目に見えない気が具体的な形を取って表れる様をいいます。
 今、気象はもっぱら天気だけの言葉になりましたが、古事記の序に「根元既に
懲りて、気象未だ効われず」とあります。天地創造にあって万物が未だ形として
成していない状態を言います。マクロ的な宇宙的次元、人体のメカニズムについ
ても用いられます。
 古代中国の医学書にも人体における『気』のあり方を意味しています。気とい
う言葉は考えてみれば不思議な意味を表わしています。
 季節はずれの台風、集中豪雨による水害、猛暑の夏と異変が起き続けました。
四季の現象はほどほどであって貰いたいものですが、秋から冬への天候はどうで
しょうか。
 うつ病は心の風邪引きか
 

 現代人の病気の一つのストレス、そのストレスから“うつ病”になるケースはよくありますが、うつ病となかなか診断されずに、何年も経過してやがて“心の肺炎”となり取り返しがつかなくなる場合があります。うつ病は本人が知らない間に治っている場合が多く、本人も周囲もうつとは考えていないケースの方が多いように思えます。
 
 例えば、疲れやすい、気力が出ない、腰痛なのに病院に行っても原因がはっきりしない、又は症状が見当たらない。最近よく吐き気、めまいがするので内科、耳鼻科で受診しても原因がない、ストレスが溜まっているのではと言う答えしか帰ってこないなどの経験はありませんか。

 精神科を受診する方は1割程度で、他の9割の方は別の科で受診しています。良し悪しは別にして日本の場合には精神科を受診する、精神科に通う等の場合には、皆さん『エッ・・・』といった感覚にとらわれますが、最近の日本人もだんだんと心が病んできました。
 うつ病を特別な病気でなく心の風邪引きと考えたらどうでしょうか。
 欧米では精神医学が進んでおり、通院やケアを受ける事は特別なことではなく日常生活の病気のひとつと考えています。
 もちろん良い先生を選ぶ事が最善の方法ですが、その前にストレスを溜めない事と、強い精神力を養う事です。精神が強い弱いということでなく、人は百人百様なので、いかに自分らしく生きるかだと思います。
 生きるということは知識だけでなく、社会に対応できる体力や精神力が必要です。弱い方だけにストレスがたまるのでなく、強い方でもパフォーマンスの大きい方でも、一人になった時の人間は孤独で弱い生き物です。
 

動物の世界は弱肉強食ですが、それでもいろんな動物がそれぞれの地域でパランスよく生息しています。人間の世界も、強い人だけが生き抜くのでなくて、弱い方も穏やかな方も老若男女いろんな人達が生きられるのが人間世界の不思議さです。独裁者や独裁国家が永遠に権力を持ち続ける事は過去の例を見ても例がありません。必ず時という経過が解決しています。
 長い目で見た場合、一生を考えてみると順風満帆で終われる方は1人もいません。そこには先が見えない為に、人が生きていける人間世界の面白さがあるように思えます。占いで有名な細木数子氏も最近言い方が変わってきました。
 占いはあくまで予測であって、運命は自分で開拓するものと言い始めました。
 天下を征した有名な武将の言葉「人は一生を重き荷を背負って坂道を上るがごとく」。さて皆様方はどんな荷物を背負っていますか。

 今はどちらかと言うなら楽な下り坂ですか、それとも急な坂道を上っておいでなのでしょうか。

                                                      

90歳で現役 "

                            

    90歳の年代でなお現役で働いている著名人の方々のお名前が掲載されている雑誌を読みました。
   新藤兼人(92歳)映画監督・シナリオライター 最近作“ふくろう”
  長岡輝子(
96歳)俳優・演出家 現在は詩の朗読・演劇の指導育成
  青山光二(
91歳)作家 “吾妹子哀し”で第29回川端康成賞受賞
  相馬雪香(
92歳)NPO難民を助ける会会長・平和活動家
  中 一弥(
93歳)挿絵画家・時代小説の挿絵を中心に活躍中

 以上
5名の方のお名前がありました。

 例えば聖路加病院理事長・日野原重明さんは92歳を越えてなお現役のお医者様です。この方たちの頑張りはどこにあるのでしょうか。定年後悠々自適も人生だし、死ぬまで現役で働くことも人生でしょう。
 一般の方でも、現役で働いている方は多くおられます。私の知っている八百屋で店番をしている店主のお母さん(
80後半と思えます)はそろばんも電卓も使わずにお客様の購入金額を暗算で見事に計算されます。 

確かに人生80年の今、好きな事を死ぬまでやれることはとても幸せなことです。すべての方に当てはまるとは思いませんが、孔子の論語に「40にして惑わず」「50にして天命を知る」とあります。最近の論語研究で新しい解釈として、人生のお手本でなく、孔子の自叙伝としてみたら面白いという解釈があります。
 「天命」とは天が自分に課した使命でなく、実は自分の思うようにならないという『運命の不条理』を知ったという解釈のほうが有力とあります。
 「
60にして従う」「70にして心の欲する所に従って矩をこえず」とあります。
 むやみに反発せずに、自然体でいる事のよさと解釈できるとあります。
 

 日本人の2人に1人が40歳以上になりましたし65歳以上は20%を越えました。人生50年から人生80年になった今、ある種の覚悟が必要になりました。
 自分の寿命、天命をどのように考えるかということです。むしろある日ポックリ逝ったほうが本人も家族も楽なようです。痴呆症になったり寝たきりになって本人も家族も苦しむより、ベターな選択だと思われます。
 ただ高齢化と健康維持は反比例なので、年齢を重ねる毎に老いはやってきますので、そういった意味で自分の健康に対する覚悟が必要です。 

  年金改革問題がとんでもない方向へいって、決定者である議員さんの関心のレベルが開示されました。今回の騒動に関して老後の問題を含めて皆様は如何なご判断をなされましたでしょうか。そして「自己責任」論はどこへいったのでしょうか。最初から変だった介護保険制度も妙な方向へ向かっています。実際に矛盾を感じながらも介護を受け入れざるを得ないのが現状です。

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