2005.09(N0.87)

 

 

ア ス ニ ア 通 信 9 月 

    この前グリーンを購入しているお店でアスニアさんと会う機会があって、時々掲載されている古刹のお話や歴史に関するお話を聞きました。定年退職後こつこつと歩いて、私も自分の地域の歴史を土地の方から聞き、いろいろと書きとめております。羨ましいのは大阪は奈良や京都に近く、車で高速に乗ると一時間程度で行く事が出来るということでした。
  
福岡県山門郡太神にある「こうやの宮(別称:磯上物部神宮)」の七枝刀が奈良県石上神宮の七枝刀(国宝)に繋がるお話にはとても興味を持ちました。古代史を調べる事は地味な趣味ですが、とてもロマンに満ちて、ミステリアスです。飯塚は福岡市から行橋市に繋がる古代の重要な交通路で邪馬台国伝説もいろいろとあります。皆様も是非郷土の歴史に興味を持って下さい。楽しいですよ。歩いていると、ボケ防止にも健康にもなりますし、一石二鳥です。
                           
福岡県飯塚市  K・Iさん 67
  
   私も出身地(八女市)が近いと言う事もあり、若い頃より五木寛之さんのエッセイ等はよく読んでおりましたが、弟さんを亡くされてから書くものに変化が出たように思います。普通72歳と言うと高齢ですが、お話する内容も書く物もとても若々しく思います。仕事とはいえ百寺巡礼をされた事は不思議なご縁です。ただお寺巡りというよりもひとつの旅としてとらえたら、全国の寺院の佇まいを通じてその地域の人々の息吹が感じられます。本とビデオからですが、とても貴重な良い体験を致しました。
   
残る1冊(9冊目は7月に出版)の出版を楽しみにしております。近畿に住んでいますと京都・奈良・滋賀・兵庫に加え、西国三十三ヶ所等お寺参りをする所はたくさんありますが、私だけの百寺巡礼(10年で現在七十寺)を達成してみたいと今ひそかに思っております。その為に元気に歩けるようにグリーンとお酢を飲んで毎日散歩をかかさぬつもりです。                  大阪府高槻市 M・Eさん  57

 

   食文化を考えてみると五味、五色というのは中国伝統医学の五行説からきています。 酸味は肝臓、苦味は心臓、甘味は脾臓(消化器官)、辛味は肺臓、かん味(※)は腎臓に入り、それぞれ養うとあります。(※)“かん味とは塩からい味のことです”
    更に五色は、五目ずしを例に緑がさやえんどう、赤が人参・紅しょうが、黄が錦糸卵、白が蒲鉾、黒が椎茸・海苔といった色彩で作られた食品に見受けられます。このように昔の方の知恵は現在の化学に照らし合わせても全く無駄がなく、バランス良い食品をとる効果をもたらします。健康の基本は、手始めに三食をキチンと食べることからです。その三食のバランスがよければ健康を維持できます。過食と偏食は一番健康に悪いです。
  
健康の基本である野菜を避けず、しっかりと取りましょう。

 

貴方がガンになる確率は

 

  今、日本で死亡者の一位を占めている原因がガンですが、親・兄弟・姉妹でガンになったらどのくらいの確率で自分がガンになるのかは一番の関心事です。
 現在は機器・技術の進歩によって早期発見、早期治療で普通に仕事もできて日常生活も送れるようになり延命策をとれるようになりましたが、それでも自分がガンになるならないの関心事はとても大きいものがあります。
 

デンマーク・フィンランド・スウェーデン3ケ国の双子45千組を対象にガンに関する環境と遺伝要因の割合を調査したデータがあります。
 @双子の遺伝子が
100%一致する一卵性双生児
    A双子の遺伝子が50%一致する二卵性双生児の2グループに分けて調査しました。
 統計的に遺伝要因が関与するといわれる前立腺・大腸・乳房の
3つの部位に関して一卵性双生児の2人が同じガンになる確率さえ1118%で、その他の部位に関しては10%でした。つまり、その程度の遺伝度であるわけです。  

 全てのDNAが解ったとしても、その人が将来何ガンになるのかは判断が難しいという結果も発表されています。言い換えると生後の生活環境要因の方が、それぞれの人の運命を決めやすいという事実がこれら調査で判るのです。
 この研究を手掛けたスウェーデンは、ヘミンキ博士を中心に国を上げて家族ガンの研究に取り組んでいます。
 1931年以降に生まれた全てのスウェーデン人と、その血の繋がった親と子が研究対象であり、ガンになる全員が正確にガン登録システムに記録される仕組みを作っています。

 遺伝要因を調査するには親子・兄弟で同じガンになるリスクを比べ、環境要因に夫婦・兄弟・姉妹の年齢別にグループ分けして細かく調べています。
へミンキ博士の研究で大人になっての環境をともにする夫婦で同じガンになるリスクは“肺ガンと胃ガン”が高いです。又、年の近い兄弟では精巣・メラノーム(皮膚ガン)等のガンリスクが高まります。(幼少の頃の環境が関与していると言われています)  

 日本において可能かどうかは分かりませんが、このように国を上げてガン予防或いは解明に取り組んでいる国もあります。この前NHKがガンに関する特集を放送していましたが、国を上げての解明には程遠い印象を受けました。
国立ガンセンター予防研究部部長・津金昌一郎先生がある雑誌に掲載されておりました文章を参考にさせて頂きました。】



                             

女性の節目は28歳って本当・嘘


  最近の女性に関する出版物のなかでも、特に雑誌・週刊誌は年齢的な節目を表現することが多くなりました。以前の化粧品業界は
お肌の曲がり角を24歳と提示していたのですが、現在では28歳をひとつの節目とうたっています。
 

 厚生労働省の調査によると2003年度の女性平均初婚年齢は27.6歳です。パソナキャレント調査で働く女性の転職希望者のピークは28歳です。そして大半の女性がお肌の曲がり角を実感するのが27.5歳です。(女性が自分の化粧品のブランドに迷うのは27歳位迄が多く、27歳迄にいろんなメーカーの商品を試し6.5%の方は決まったブランドを使用しますが、28歳を過ぎるとその数値はさらにのび20%の方がブランドを決定しています。)  

現実的に28歳が節目と実感される原因には、大きく2つあげられます
         @肌の乾燥から肌荒れ、クリーム類等の必要性を感じる年齢。
         A肌の回復力に時間がかかり毛穴が開くようになり、ワンランク上の洗顔類、美容液等の必要性を感じる年齢。
複数の化粧品メーカーのデータからも顕著に現われています

   
   
健康面から考えますと世間でいわれている厄年があります。男性42歳・女性33歳ですが、男女共平均寿命も高くなったとはいえ、一般的に男性は40歳を過ぎると体力は以前のようにはいきません。女性も33歳と言う年齢を超えると体力的には大きな節目を迎えます。
    厄年は昔から経験的に多くの方達の実感から、この年齢になったら社会的・経済的・健康的にもいろんな意味で気をつけなさいという格言が込められているのです。
    若い頃から無理なダイエットをして、体型を維持するために食事制限をすると後からいろいろと問題が起きます。特に女性に必要な事は貯骨(骨にカルシウムを貯める事)です。女性は20歳までに貯骨を十分しておけば、美容健康上でも少しくらい加齢に伴い減らしても大丈夫ですが、最初から50%程度しかないと、8090%ある方とは、子供を生んでからの健康面と美容面、又骨粗鬆症になる確率が格段に違うのです。

以前は男女共に70歳前後で亡くなりましたが、今女性の平均寿命は85歳です。貴方が今の年齢から85歳まで生きるとしたら何年ありますか。その何十年間を元気で生きていける自信がありますか。長生きしたいと思うなら元気である事が基本です。最近の医学でどうやら人の寿命はDNAで決定されているようですが、その時まで元気でいたいものです。

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